『  わたしの子たちよ、


他の都市とか、石、漆喰で造られた建物の中とか、
遠くから わたしを捜し求めてはいけない。

わたしは来て、わたしの愛しき子たちの心のうちに 生きている。

《わたし》は あなたが どこかに行き、
わたしを捜し求めなくてはいけないような
遠くにはいない。

もし、あなたが 許すならば、
聖霊は来て、あなたのうちに住む。
あなたは わたしの聖霊の宮である。　=> Temple、神殿
あるものたちは わたしの霊を悲しませている。

《わたし》を 熱心に 捜し求めるものは、
《わたし》を 見つけよう。
わたしは 彼に 《わたし》自身を 啓示しよう。
そして、わたしと わたしの父は 来て、
彼とともに 《わたし》たちの住まいを造ろう。

わたしには 何ら 不公平はない。
わたしは あなたがたの心を知っている。


わたしの子よ、
あなたのうちに 《わたし》が さらに増すように、
あなたは 許さなくてはいけない。
わたしは さらに増え、そして あなたは
さらに減らなくてはいけない。
わたしの聖霊をとおして わたしに あなたを、
さらに、さらに、わたしに似たものに 変容させなさい。
わたしは あなたを守っている。

あなたは 聖なるものでなくてはいけない。
そして、わたしの天国的な王国が 受けいれられるように、
神的な生活を送らなくてはいけない。
わたしは 聖なるものである。
聖なることなくしては、誰も わたしを見ることはないであろう。
ただ、清らかな心をもつものだけが、わたしを見ることができよう。


わたしの子よ、
わたしは あなたをとおして あなたのうちに、
《わたし》自身を 啓示することを望んでいる。
それがために、わたしに好ましくないものを全て
取り除いて、わたしは あなたを
さらに、さらに、わたしに似たものに 変えている。

«わたしの旨»を行うために、わたしとわたしの王国に、
完全に忠実とするために、
わたしの子の全てを愛から懲らしめ、しつける。

わたしの子よ、わたしの光が あなたのうちにあるときには、
あなたは 隠れることなく 輝かなくてはいけない。
わたしの光を あなたのうちに あなたをとおして 輝かせなさい。
暗闇の中の 光となりなさい。


もし、あなたが あなたをとおして
わたしの光を 輝かせるならば、
あなたは 他のものたちを わたしのもとに、
世の光に 引きつけるであろう。



なぜなら、彼らは あなたのうちに わたしを見て、
«わたしの名»には、栄光が与えられるからである。   』