『  わたしの子よ、


あなたを清め、あなたを 毎日 より いっそう
わたしに似たものに 変容させることができるように、
そして、他のものたちが あなたのうちに
《わたし》を 見ることができるように、
わたしのもとに 来なくてはいけない。

それは 難しい継続するプロセスである。
それは 大変 痛ましいこともあろうが、
わたしが あなたを 家に連れて行く 　=> 携挙のこと
ただ 「その日」には 止むであろう。

わたしは 誰をも強いることはないが、
わたしは いつも あなたとともにいて、
さらに わたしに似たものになりたいものを、
わたしに 変容させることを頼んでいるものを、
助けている。


世界は 暗闇の中において、
あなたのうちに あなたをとおして 輝いている、
彼らが あなたがもつのと同じ光を 捜し求めるように、
わたしの光を 見なくてはいけない。

わたしの霊を 自身のうちに 招きいれたものは、
わたしの霊の宮である。　=> temple,神殿

毎日 彼らの道の 一歩づつを 示し導くように
彼らは 彼ら自身を 完全にわたしの霊にゆだねている。
彼らは わたしの子たちである。

彼らは 快く わたしに従ってきて、
わたしに従い、彼らの意ではなく «わたしの旨»をなす。
わたしは 彼らのうちで統治している。

あなたがたが、わたしの霊の導きに従い、
従ってくるときには、
あなたがたは、わたしの目的を成し遂げるための、
わたしの 口、耳、目、そして、手である。


他のものたちは あなたがたに、わたしのために、
成し遂げるように送った その行いをとおして
あなたがたのうちに 《わたし》を見るであろう。

あなたがたの敵にも 良いことをなしなさい。
彼らを愛しなさい。 なぜなら、わたしが
最初に あなたがたを愛したからである。

汝がごとくに 隣人を愛しなさい。
全ての人々が あなたのうちに、
《わたし》を見るように、良き行いをしなさい。

あなたがたが 他のものたちにしてもらいたいと
願っていることを してあげなさい。


たとえ死に至ろうとも、わたしよりも
あなたがたの命を 愛してはいけない。



他のものたちが あなたがたのうちに、
いつも 《わたし》を 見るようにしなさい。   』